イクマあきら プロフィール(ジャンル:ハイパーエイサーミュージック、ロック、ポップス、)シンガー、作曲家、プロデューサー、ギタリスト1990年ファンクバンド「E-Zee Band」のボーカリスト/ギタリスト/作曲者としてメジャーデビュー。「My Girl」を代表とした多数のヒットシングルと8枚のアルバムを発表。Funk(Groove music)をベーシックにした躍動感あふれる楽曲の評価は日本国内のみならず、マドンナ等のプロデュースで知られる世界的プロデューサー、ナイル・ロジャースからもコネチカットの自宅に招かれるなど絶賛を受ける。日本での活動の傍ら、音楽の修行の旅(N.Y、Jamaica、Trinidad and Tobago)を幾度も繰り返していく中で、世界の音楽(World music)の効用を貪欲に自己の音楽に取り入れ続けてきた。それがのちに沖縄で生まれる独自のアジアンダンスミュージック「ハイパー・エイサー・ミュージック」を生む所以となっている。またソングライターとしても工藤静香、田原俊彦、及川光博等に楽曲提供、高い評価を受けている。2002年沖縄にソロ音楽活動のベースを移し、CDリリース、ライブ活動等を精力的に行う中、沖縄出身のボーカルデュオ「D-51」と出会い、本格的にプロデュース作業に入る。2005年発売のイクマあきら作曲による、大ヒットドラマ「ごくせん」の主題歌「NO MORE CRY」はオリコンチャート2位のメガヒットを記録、社会現象になったのは記憶に新しい。2008年、現代版組踊、舞踊楽曲として制作されたエイサーチューン代表曲『ダイナミック琉球』は、沖縄のみならず全国のエイサー演舞、全国の現代版組踊舞台、運動会などの定番曲となっており、最近ではスポーツや高校野球の応援歌として歌われ流行している。あらゆる音楽ジャンルを取り入れ、沖縄から世界に発信した独自のダンスミュージック『ハイパー・エイサー・ミュージック』は評判を呼び、エイサー、現代版組踊のみならず日本のよさこい祭りにまで飛び火し、ベトナム、インドネシア、ペルーなど世界へと広がりつつある。2015年9月『ハイパー・エイサー・ミュージック』総集編としてアルバム『SPIRIT OF CARNIVAL』(第1弾)をリリース。アルバム中の5曲がエイサーチーム「レキオス」、よさこいチーム「天空しなと屋 しん」を続々と大賞に導いた。よさこいチーム「しん」は2013,2016,2019年とスーパーよさこい大賞を受賞。イクマあきらは”エイサー大使”でもあり、世界に向けて「創作エイサー」(沖縄の太鼓踊り)の発展に協力しており、数多くのエイサーチームに曲を書きおろしている。また、南島詩人:平田大一氏によるパフォーマンスで知ることとなった「口説(くどぅち)(沖縄のラップ(平安時代頃から続く琉球言葉の詩吟)」の素晴らしさ(カッコよさ!)をもっと世界に!日本中に!と、多くの楽曲に口説を取り入れている。2018年7月『ハイパー・エイサー・ミュージック』総集編 第2弾!アルバム『SPIRIT OF CARNIVALⅡ』をリリース。大好評!このタイミングで制作したPV「ダイナミック琉球」(楽曲リリース後10年を経て製作されたPV。2018/07/09アップ)は8か月でYouTube430万回視聴を記録した。(現在2030万回視聴PV)https://www.tkma.co.jp/jpop_profile/Ikuma-Akira.html